アスカへ参加となるまで

            B氏から 指導者としてアスカへの参加を と声がかかりました。
            私はただの母親なので なんの資格もないし・・・ 
            かなり悩みました。一体何ができのるだろうか・・・
            なんでB氏は私に声をかけたのだろう????
            アスカから帰ってくる息子を迎えるのが私の楽しみのひとつに
            なっていて、いっしょに行ったらそのたのしみはなくなってしまう・・・・
            でも行ってみたいかも・・・・何もできなくても、わたしにはきっときっと
            プラスになることがある そんな気がだんだん強くなり、
            他に行く人が決まっていなかったら行ってみようかな・・・
            B氏に連絡をしたのが旅の3日前でした。そして私が参加にいたったと
            いうわけでして・・・この歳になると新しいことに挑戦するには結構構えちゃうのよー

     
            
旅当日行ってみると なじみの顔ぶれがあり息子同様この母もどんなにかホッとしたか・・・
            前の旅で写真を送った子(ごめんね・・・私から見るとみなんかわいい゛子゛なのよねー)
            メールやりとりした子 リーダーの集まりに顔を出したとき話をした子・・・
            息子はもっともっとお知り合いが多くて、おおはしゃぎ!

            旅中は私はぜんぜん違和感がなくてむしろずーっとわくわく楽しかった!
            みんなの笑顔もすっごい輝いてきれいだったしたのしそうだったし、でもね
            障がいを持つ子と3泊過ごすっていいことや楽しいことばかりじゃないんだよね
            参加者さんを納得させるのに苦労してたり、汚してしまった廊下を掃除していたり
            汚れたものを一生懸命洗濯したり、廊下で眠ってしまった参加者さんに付き合い
            いっしょに廊下で眠ってしまっていたり、ずーっと車椅子を押していてくれたり、
            一生懸命なリーダーさんの姿をたくさん見ました。でも誰も私に代わってとは
            やってとは言わず自分の力でやり遂げていた。すごいよ!
            なんだか私がいなくてもみんな大丈夫ジャンって感じでなるべくリーダーと参加者さんの
            間には入らないようにして遠くからアスカ王国を見させてもらっていました。
            だって指導者だもん!

            リーダーさんからいろいろ話が聞きたくて、夜な夜な廊下に出ては座り込んで
            話を聞かせてもらったり。「どう?大変?」って聞くと「大変なこともあるけど
            参加してよかった」って返事が圧倒的で参加者の親としてはうれしい限り!
            たくさんいるリーダーさんの中で私が話を出来たのは
一部の人 
            もっともっといろんなリーダーさんと話がしたかったなぁ・・・

            

              今回初めて旅に参加したリーダーさん 何度も参加しているリーダーさん 
            みなさんの今回の旅はどうでしたか?改善できないだろうか?
            なんて感じたことはありましたか?
            25周年を迎え、変えずに引き継いでいく部分と25年前とは明らかに違っている
            世の中で変えて いく必要があるかもしれない部分 みんなでいろいろと意見を出し
            よりよいみんなのアスカ王国を築いてほしいです。
            ちなみに私は・・・名札!名札はとっても必要と感じたので常にガムテープ片手に
            うるさく名札名札と言ってしまいましたが・・・
            ・・・ところであの名札胸の前でゆらゆらと邪魔だったのでそそくさと斜めがけに
            してしまいました。食事のときも結構邪魔そうにしてた参加者さん多かったなぁ・・・

              食事といえば・・・どうでした?食事 内容 量 などなど・・・食べることってとっても大切 
            暑かったし なかなかハードな旅だし バランスよくしっかり食べてほしいなぁ


              

                                  ・・・つづく・・・

                                戻る